@Benefitを担当している
カスタマーサポート事業部の
村山さんにお話を伺いました。
Point
ここで働けて良かったと
思える働く環境の土台作りを
福利厚生の面からサポート
GENOVAに入社したきっかけは何ですか?
私がGENOVAへ入社したのは2008年で、世間では「外出先でネットを利用しない」が97.6%を占めていた時代でした。そんな中、インターネットが急成長を遂げている段階でもあり、インターネットを通じて、新しい様々なサービスをこの目で見てみたいと思い、この業界の門を叩いた次第です。GENOVAでは、その当時では業界最先端といっても過言ではないビジネスブログを取り扱っており、自身の大きな成長とともに社会に貢献できるのでは、と考えGENOVAへの入社を志望しました。
担当プロダクトが医療業界にどのような影響を与えていると考えますか?
医療業界では医師や看護師の離職率が高い傾向にあります。その高い離職率を@benefitサービスにより退職を引き止め、国内の医療業界内における人手不足を解消させ、国内において多くの人に医療サービスを提供できる環境を構築することができるようになると考えています。そういった意味では、医療業界の職場充実化として影響を与えられていると自負しています。
担当のプロダクトはどんなサービスですか?
医療・介護職員向けの福利厚生プログラムです。全国に140万以上の提携サービスがあり、食事、旅行、健康、eラーニングなど様々なカテゴリーの割引を提供しています。このサービスは、従業員のモチベーション向上、人材の確保、労働生産性の向上に寄与し、家族も含めて利用可能です。また、研修やスキルアップのための教育プログラムも充実しています。
プロダクトマネージャーとしての主な役割と日々の業務にはどのようなものがありますか?
主にプロダクトの戦略策定とプロジェクト管理を担当しており、市場やお客様のニーズを分析し、@benefitサービスの向かうべき方向や機能改善案を考えることに注力しています。また、競合分析を通じて他社の動きや市場のトレンドを調査し、@benefitサービスが競争力を持てるような戦略を練ります。お客様やスタッフからのフィードバックを収集し、それをもとに開発チームと協力して新機能や改善を実装していくことも大切にしています。プロジェクト管理では、進行状況をきちんと追跡し、期日や予算を守りながらスムーズにリリースできるよう意識していますね。
お客様や患者さんにとって使いやすい製品を設計する上で、どのようなことを重視していますか?
@benefitに組み込まれている福利厚生サービスは株式会社ベネフィット・ワン社が取り扱っているサービスであるため、設計云々という次元での話はできませんが、サービスに関する問い合わせや質問、入会・退会時のレスポンスは迅速に行うように努めています。また、申請用のフォーマットも簡易化を図っており、時代に合った体制を構築するように心がけてます。
お客様と関わる上で、うれしかった事を教えてください。
ありがとう、と言われることが一番の喜びですね。GENOVAのサービスを使っていただくことでいただく感謝のお声が、自身の励みにもなるし、貢献できていると実感できる瞬間でもあります。一つのありがとうからたくさんのありがとうへ、自身の努力によりいただくお声も増えてくるごとにモチベーションが上がり続けます。