専門性を広範囲に発信! 専門性を広範囲に発信!
  • Webサイト
  • クリニック動画
  • 医科
  • 東京

専門性を広範囲に発信!

専門性を広く周知させることで現在とは違うターゲットにもアプローチ

CASE #4

Point

専門分野を広く周知させ、
現在とは違うターゲット層にも
専門性を伝えたい

Webサイトをリニューアルする前に集患やクリニックのブランディングをする上で抱えていた悩みはありますか?

大川院長
大川院長

今までのWebサイトは信頼や愛情が感じられるもので、私としては思い入れもありました。ただ実際にどれくらい地域の方に見ていただいて、どのように評価されているのか、どのようなインパクトがあるのかはわからない状況でした。客観的に評価するシステムがなかったので、それでいいのかなと思っていました。また、今までのものは比較的簡易なWebサイトだったので、もう少し情報発信ができるボリュームのあるものにしていきたいなと思いました。地域の方には専門性がある程度認知されているので、それほどPRしなくても子どもたちはうちに来てくれます。ただうちにはそれ以外の専門外来があるので、そこはより広範囲にアナウンスしていきたいなと思いました。その専門性をどのようにWebサイトの中で情報として発信していくかというところで、もう少し踏み込んだことがしたいなというのがお願いするきっかけになりました。

Webサイトリニューアルご検討のきっかけについて教えてください

大川院長
大川院長

私はGENOVAさんを知らなかったのですが、GENOVAさんから最初に直接お電話をいただいて、Webサイトのリニューアルをご提案していただきました。その後、実際にお越しいただいて、具体的に説明していただきました。

目的を持って来院される 患者さんが増加 ターゲット患者の集患にも手応え

Webサイトリニューアル後にクリニックはどんな変化がありましたか?

大川院長
大川院長

「Webサイトを見ました」「Webサイトにこう書いてあった」など基礎知識を持って来ていただける患者さんの割合が増えました。また、「専門性があるクリニックですよね」「ぜん息が得意分野だとWebサイトで拝見したので来ました」などうちを選んだ目的を明確に持って来院される患者さんの割合も増えています。近くのクリニックだからという理由だけで来てくださるのではなく、「こういう専門性があってこういうことが得意な先生ですよね」と言って来てくださる患者さんが増えてきている気がします。

Webサイトをリニューアルして患者様やスタッフ様・地元の皆様からの反響はいかがでしょうか?

大川院長
大川院長

新規の患者さんに対しては、成長障害などの専門外来の固定ページを見ていただくようにしています。Webサイトのお知らせで、流行っている疾患などのアナウンスを積極的に出しているので、普段から来てくれている子どもたちはその部分を見てくれることが多いです。夏にこんな風邪が流行っていますとか、秋になればインフルエンザワクチンの開始日や予約の仕方などのご案内ですね。日々更新していく部分や告知の部分に関しても、当院かかりつけの子どもたちに見てもらうために情報発信しているので、そこも確認してくれていると思います。

プロの手で「やりたい」が形となる 患者さんにも特性が伝わりやすい WEBサイトに

Point

プロの手で「やりたい」が形となる
患者さんにも特性が伝わりやすい
Webサイトに

今後導入検討されているクリニック様にアドバイスなどがあればぜひ教えてください

大川院長
大川院長

いわゆるWebサイトを作ってくれるところはすごくたくさんありますよね。GENOVAさんみたいに専門でやってらっしゃるところもあれば、医療雑誌を出しているところがWebサイトも作るというところもあります。他のサービスも持っていてWebサイトを作成してくれるところもあります。いくつかは検討したことはありますが、そのようなところはテンプレートで規定のツリーになっていて、ここにこれを当てはめましょうみたいな感じでほぼ決まっています。階層もそんなに深い階層で発信できないですし、こういうページを作りたいというと出来ないわけではないけど、なかなか融通が利かないですよね。ただGENOVAさんはそこが専門ですので、一個一個のコンテンツにかなりのページを割いて、患者さんにとってクリニックの特性がわかりやすいWebサイトを構築することができますよね。その辺は院長、スタッフがどのようなモチベーションで発信していきたいのかという気持ちと、あとは実際にそれを形にするGENOVAさんとのすりあわせが大事になりますが、やりたいことが見えているのであればそこを叶えてもらえるのかなと思います。これから新しいWebサイトの作成を検討されている先生方にはそこがおすすめのポイントです。

Point

自分の「言葉」がダイレクトに
患者さんに届く
イメージもしやすいものに

クリニック動画を作成してよかったことはありますか?

大川院長
大川院長

動画は今2パターンあります。一つ目は、看護師さんたちがこんなクリニックですよという紹介をしている動画です。クリニックの外観や院内の様子が映し出され、スタッフも出ているので、わいわいとアットホームにやっているクリニックだなというのが伝わると思います。二つ目は、各専門コンテンツについての私の紹介を兼ねた動画です。これに関しては比較的短時間で、Webサイトに書かれている専門ページを要約して、私の言葉で伝えられているのかなと思います。文章で書くことも何回も読み返せるので大事ですけど、言葉で自分の気持ちを込めて伝えたものは文章とは違う伝わり方がするので、動画もいいですよね。診療の時と同じようなスタイルで話しているので、動画によって、こんな感じの先生がいてこんな感じの話をしてこんな感じの診察だなとイメージしやすいのかなと思いました。

Point

動画によるWebサイトの
クオリティ向上に好評の声

クリニック動画をオフィシャルサイト上で公開し、患者様からの反響はいかがでしょうか?

大川院長
大川院長

動画は特に新規の患者さんが見てくれていると思います。動画の感想はあまり聞きませんけど(笑)。ただ、動画が公開された時に、当院かかりつけの患者さんからは「先生、こんなことを始めたのですね」とか「クリニックの様子がよくわかっていいですね」など、元々コミュニケーションが取れている患者さんからは、いい印象を受けたと聞きました。

ディレクター
ディレクター

では、よく来院されている患者さんのご家族にもしっかり見ていただけたのでしょうか?

大川院長
大川院長

そうですね。新しくなったので。新しくなった時は「Webサイトが変わりましたね」という話をたくさん聞きました。

ディレクター
ディレクター

他の先生方からの反響はどうですか?

大川院長
大川院長

反響は結構ありました。「先生のところのWebサイト、すごいですね」「どこで作成したの?」など反響がありました。先生方も各クリニックのWebサイトは見ていますし、色々なところで注目をしていただいています。他の先生方にも、Webサイトを意識していただいています。 サイトが変わりましたね」という話をたくさん聞きました。

ディレクター
ディレクター

動画は先生のプロフィールにもなりますか?

大川院長
大川院長

そうでしょうね。院長紹介で写真が掲載されているページもありますよね。でも、そこをそんなにまじまじ見ている人はいないので、動画であのような形でプロフィールを説明するとわかりやすいですし、目にとまりやすいと思います。

Point

動画は医師と患者さんをつなぐ架け橋

今後導入検討されているクリニック様にアドバイスなどがあればぜひ

大川院長
大川院長

動画によって、先生の言葉で直接伝えられることは大きく、患者さんに一番届くと思います。文章しかり、Webサイトのデザインもしかりですけど、やはり先生が直接患者さんに対して、言葉を発せられる機会はなかなかないですよね。僕らは来院された患者さんに対してはある程度アドバイスもできますし、治療もできますが、逆に来院してもらわない限り、僕たちには何も手がありません。来院してもらって初めて患者さんの悩みを知ることもできますし、それに対して医療を提供することもできます。目の前に座ってもらわない限りは僕らがやれることは限られてしまうので、そこのところをWebサイト全般あるいは動画がつないでくれればなと思います。

制作Webサイト

case4
ディレクター:
専門性のある治療内容をオフィシャルサイトに掲載することで広い地域での集患を見込めるサイトを目指しました。
デザイナー:
院のロゴデザインに合わせた可愛らしい世界観の子どもたちが来院したくなるようなデザインにしました。

制作クリニック動画

クリニック動画
ディレクター:
クリニックでの実際の診療風景を動画で見せることで来院前の親御さんの不安を払拭できるようにリアルな1日を動画に収めました。
一覧に戻る