今回の講演ではデータ収集と分析を元に、医療費や地域ごとの医療問題についてどのように対策すべきなのかについてお話していただきました。
厚生労働省に医系技官として3年間在籍していた経験を持つ吉村先生だからこそ、わかる行政と医療機関の関り方や、テクノロジーによる医療現場の変化などを、最新の事例と共にお話していただき、とても貴重な講話となりました。
■次世代医療構想センター:https://www.ho.chiba-u.ac.jp/section/jisedai/index.html
次世代医療構想センターでは、2025年以降の地域医療ニーズを見据え、大学病院、地域の医療機関などが協力して研究活動を行い、安定した地域の医療提供体制の確立を目指しています。
GENOVAは、今後も次世代医療構想センターの活動を応援致します。